2010年12月12日日曜日

時の流れに身をまかせ

引越しをする前と後で時の流れが変わった様な気がする。
以前は一週間があっという間に流れて行った。
気がつくと金曜日。え?もう、週末?という具合。
それが今では、まるで時が止まったかのようなゆったりした不思議な感じにとらわれている。
透析は月水金、火木土はヘルパーさんと訪問看護師と変わりの無い一週間を過ごしているのだけど、時間という観念が全く違っているのだ。

曜日の意識がまるで無い。一日も妙に長く感じるし一週間が途方もなく長い。これは一体どういうことだろう?
引越しによる環境の違いからだろうか?このまま永遠に12月が続く様な気さえする。
目標を見失ったからだろうか、
自分がこれから先、どう過ごして生きて行くのか、一日をどう過ごしたらいいのか、このまま時の流れに身をまかせそのまま流されて行けばいいのだろうか、何かそんなことばかり考えているから時間が進まなくなったんだろうか。
また、目標を作って一日を過ごせば一週間はあっという間に過ぎ時間は流れて行くのだろうか、そんなことを考えながら長い一日が終わって行く。